ウィッグのとかし方で知っておきたいのは、毛先から頭部に向かってとかしていくことです。
頭部から毛先にとかすと、毛の根元に力が加わって抜けやすくなります。

ウィッグの専用ブラシは、金属製タイプ(静電気防止用)がおすすめです。
1本数百円くらいで販売されています。
専用ブラシは、毛を傷めることがありません。

毛先が固まっているときは、無理なとかし方でほぐさないことです。
毛を傷めてしまうからです。
専用スプレーを吹きかけて、なじませてからブラシを入れていきましょう。

ウィッグはブラッシングをしないと、傷みやすくなります。
自毛よりも傷みやすいのは確かです。
消耗品だと認識しておきましょう。

傷みが激しくなる要因は、誤ったとかし方をしていることもあります。
根元から一気にとかすと、毛が真っすぐになるように感じますが、これはまったくの逆効果なのです。
一気にとかすと、毛に無理な力がかかります。

ウィッグを洗うことも傷める要因です。
何度か洗っていると、毛がパサパサになってきます。
専用スプレーを使用すると、毛がなじんで使いやすくなりますが、これも汚れの一部となります。
汚れがひどくなったら丸洗いをしないといけないので、結局は傷めてしまうわけです。
自分の髪の毛のようにはいきませんが、これはどのウィッグにも共通することです。



とかし方のポイント